ディスクブレーキのパッドがどのくらい減ったのか見てみた。
25年使ってきたそれほど高価ではないステレオプリメインアンプ。
昨年までPCからサウンドボードを介して繋げて使ってきたんだけど、そのPCが天に帰ってしまったのでお役御免となり、部屋の肥やしになっていたのだけどふと、半分冗談でフリマサイトに出してみたら欲しいという方が見えたので、東北方面へ旅立って行きまして。
その利益で、そのサイトに出ていたディスクパッドを購入。いやぁ便利です。
購入してそろそろ半年、パッドの減り具合がどんなものなんだろうと気にはなっていたので、昨日フロントを試しに外して見ました。
取り外し方はとっても簡単でした。ボルト反対側にある安全ピンを抜いてボルトを外して引っこ抜くだけ。
さてさて、どのくらい減ってるのかな~と。
ちなみに新品の厚みがだいたい3.9mm。
で、
今取り外したパッドの厚みは3.5mm。
交換は0.5mmになったら、ということなのでまだまだ大丈夫みたいですね。
パッド自体の厚みは約2mmということなので、あと1mmは大丈夫、ということになりますか。
予想していたよりも長持ち、なのかも。
もっとも雨の日は乗ってないしね。
とりあえず交換パッドはスタンバイ出来たのでいつでも交換出来る。
そっと戻してみたものの、なぜだかディスクがちょっと擦ってたので調整して完了。
リアは目視したところ同じくらい厚みが残っていそうなのでそのまま。
パッド自体の交換はリムブレーキより楽かもしれないね。