入梅 ~カーボンハンドルとSUPACAZ~
今年はあれですね。気持ちよく梅雨に入ったというかね。
ここ数年、「梅雨に入ったと見られる」って言われて数日いい天気だったりしたもんだけど、今年は誰の目にも「ああ、梅雨に入ったんだなぁ」と分かる入り方のような気がする。
この週末も諦めてたんだけども。
やっぱり雨降っちゃうとやること無くて。
日曜日、バーテープが届いたので、Asoさんからこないだハンドルを頂いちゃったので交換することに。
一度つけてみたかったSUPACAZ。
オイルスリック系か迷った挙げ句地味にギャラクシーに。
ハンドル交換なんて何年ぶりだろ?コルサは一切触っていないから5年以上ぶり?
STIも無事に装着してバーテープと格闘すること小一時間(かかりすぎw)時間たっぷりなのでじっくりと。
なかなかいい感じじゃない?上出来上出来。
おっと、いつの間にか雨がやんでて路面も乾いてきてる。
どれ、ちょっと出てみよう。
と、外に出て乗り込んで変速しようとしたらフロントが全く動いてくれない。インナーに落ちたまま。うわ、ワイヤー切れちゃたのかと焦りつつ戻り、様子を見てみるとワイヤーは切れてはいなかった。どうゆうことなのか分からないのだが。初期伸びと言うにはありえないくらい張れていない。1cmは引き直しただろうか。まぁ、初期伸びも出てたのでどのみち調整はしようと思っていたのでちょうど良かったかな。リアも同じように変速がおかしくなってたので調整してまぁまぁ満足行くようになったので外へ。
木曽川がいい感じだったので一枚。ちょろっと走ったところでポツポツと。今までのSTIの位置がちょっと手前に起き気味だったのでほぼフラットに。なかなかいい感じ。Asoさんありがと感謝。
LINEで今から散歩します、と宣言したら近くのお仲間もクロスバイクで迎撃してくれて少し走ったところで普通に降ってきてずぶ濡れ。お仲間には申し訳ない事をしてしまった。
しばらく東屋で小降りになるまでお話して帰宅。
ちょっとだけでも乗れたのでまぁいいか。 な週末。
帰ってからしげしげと今までついてたハンドルを眺めてると原因が判明。今までのハンドルにはケーブルを沿わせる凹みが無くてまんまる。
交換したハンドルには凹みがあって、それに沿わせた分ケーブルが余ったという訳ですね。納得。