冬のパンクまつり
先日の西村食堂の帰り道に発生したパンク。
交換したチューブで無事に帰り着いたのだが、実は翌日の朝スローパンクになっていた。
「あれれ・・ハンドポンプだったからあまり空気入れなかったかなぁ・・いや、一応6bar入れたはずなんだけど。。。まぁ、いいか、空気入れ直して出発だ!」と、関市の「やま」さんへ。
追加で鰆のソテーも食べちゃって、大満足して店を出て。
昨日がっつり走ったから今日はのんびり帰りましょう、と、なにげにリアタイヤを触ったらふにゃふにゃになってる。
・・あらぁ、やっぱりダメかね・・
でもお店でお会いしたお仲間が、昨日のブルベに持っていたフロアポンプがまだ車にあるとのことでお借りして、、またこれで家までは帰れるのかなと気楽に帰路に。
・・3km持ちませんで(笑)
改めてチューブを交換、今度は昼間なので入念にタイヤを触って確認、したんだけど、家に帰ってくる頃には半分くらいの空気圧に。
・・こりゃ入念に見てみないとな。。と。
せっかくなのでロードバイク用の薄めのパッチと缶入りのゴムのりをポチッと。
さぁ、これで沢山パンクできますね(違w
まずは夜中パンクした最初のチューブ、原因の尖った小石のようなものは現地で外してある。パンクした部分はバルブから10センチ程の位置。
パッチを貼ること自体はもう何年もやってるので別段難しいことでもない。まずはいっちょ上がり。
パッチを貼り付けたチューブに少し空気を入れて放置してチェック。
その間、2本目、3本目のチューブを水につけてチェック。
どーやらバルブの反対側あたり、ほぼ同じ場所から空気が漏れてるのがわかった。めちゃくちゃ小さい穴。何度も水につけて気泡を確認しながら。
で、そのあたりのリムとタイヤ両方を超入念にじっくりと検査。
タイヤを触ってるときにチクッと。
あ、いたわ。
サイズ的には細めのワイヤブラシの太さくらいかな。
斜めに刺さってるので、反対側から指でなぞると分からない。
タイヤ表からだとこんなん。昼でも外ならどーだろ?見落とすかも。
ピンセット使って引き抜いたのが
めっちゃガッツリ刺さっててなかんか抜けなかった。長さ1cmくらいのこいつが原因。
原因がわかってホッとして、2本目、3本目のチューブにパッチを。
薄いからなかなかいい感じ。でも2枚ほど失敗しちゃってフィルムを剥がす時、一緒にパッチも剥がれてきちゃった。
貼り付けるときに圧をかけすぎるのも良くないみたい。ホドホドに、ですな。
やれやれ、と思ってはじめにパンクした一本目を見たらなんと空気抜けてるし。
もしやと思い2、3本目に穴が開いた場所をチェックしたら気泡がポコポコと。
てことはアレか? あの夜は2箇所同時か少しの時間差で穴開けてるってことになるのか。
やっぱり持ってるわーwww